台湾中華電信と組み、衛星データ転送事業 1999年12月03日発表 
 衛星関連のベンチャー企業、テレマン・コミュニケーションズ(東京、細野義彦社長)は二日、台湾の公営電話会社である中華電信が所有する通信衛星「中新1号」の中継器の利用について、同社との間で基本合意に達したと発表した。

 テレマン・コミュニケーションズは「中新1号」を利用して

(1)アジア各地で事業展開する国際企業向けのイントラネットサービス
(2)各地のインターネット接続会社向けのデータ転送サービス
(3)衛星を利用したアジアの日本人学校向けの通信教育

 などの事業を展開する予定。「中新1号」は台湾とシンガポールが共同で昨年打ち上げた通信衛星で、三十個の中継器の半分ずつを台湾とシンガポールが使用する。同衛星を利用するのはテレマンが日本で最初とみられる。

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